学術大会

第13回 学術大会(東京) 開催要項

主催 日本発達系作業療法学会
名称 日本発達系作業療法学会 第13回学術大会
テーマ 笑顔とつながりを育むこれからの作業療法
開催形式 対面
会期 2025年3月15日(土)~3月16日(日)
会場 東京保健医療専門職大学 講堂
(〒135-0043 東京都江東区塩浜2-22-10)
演題募集期間 2024年9月1日(日)~2024年10月31日(木)
参加登録期間 2024年11月1日(金)~
参加費 会員5,000円  非会員6,000円  学生1,000円(大学院生除く)
大会長 森田 浩美(新宿区立子ども総合センター)
実行委員長 東恩納 拓也(東京家政大学)
事務局長 畠山 久司(東京保健医療専門職大学)
大会事務局 東京保健医療専門職大学
(〒135-0043 東京都江東区塩浜2-22-10 畠山研究室内)

*詳細が決まりましたら、随時アップいたします。

 

 

過去の学術大会レポート

第12回 学術大会を終えて

ハイブリッド「新たなカタチ」は成功か!?

 2024年3月9-10日,森ノ宮医療大学コスモホールにて開催いたしました第12回学術大会は,オンデマンド配信(2月1日-3月10日/3月18日-4月21日)と融合させた「新たなカタチ」を模索すべく,次代を担う実行委員の仲間たちと企画いたしました.

 事前配信と会場でのディスカッションを工夫した15の多岐にわたる珠玉の一般演題,誰もが悩むテーマで事例を示された3期の指定演題,温かくも各期を締めくくられたミニレクチャー,オーラスのシンポジウムに至るまで,登壇者と参加者が共に当時者となって学術大会を創造することができました.

 会場の雰囲気といただいた感想から,大成功!と言っても過言ではないと自負しております.すべての皆様に心より感謝申し上げます.

 次期大会長には東京の森田浩美さんが就任されます.次はどのような進化を遂げるのでしょうか?今からとても楽しみです.

大会長 黒澤淳二

参加者:対面+オンデマンド配信  316名
オンデマンド配信のみ   149名  合計 465名

大会1日目<2024年3月9日>

~開会式~大会長挨拶

一般演題① 7 演題 座長:辻 善城,石附 智奈美

指定演題 いまをいきる事例検討会 成人期

テーマ:成人期を支える作業療法士として「その人らしさ」について考える
発表:中村 幸子
司会:岸本 光夫
コメンテーター・ミニレクチャー:伊藤 直子

指定演題 いまをいきる事例検討会 乳幼児期

テーマ:自信を持って一年生になる!!ためのOT の役割とは
発表:中川 瑛三
司会:鴨下 賢一
コメンテーター・ミニレクチャー:小松 則登

大会2日目<2024年3月10日>

一般演題 ② 8 演題
座長:森田 浩美,伊藤 祐子

指定演題 いまをいきる事例検討会 学童期

テーマ:学童期の“ 今” に作業療法士として目標にすること
発表:田中 啓規
司会:加藤 寿宏
コメンテーター・ミニレクチャー:岩﨑 清隆

総会

シンポジウム 《いまをいきる 当時者探究》

大会長ミニレクチャー
発表:黒澤 淳二
シンポジスト:黒澤 淳二,小松 則登,岩﨑 清隆,伊藤 直子
司会:岸本 光夫,松本 茂樹

機器展示

大会長ブース

次期大会長挨拶

実行委員一同

過去の学術大会報告

 

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